総督府見学と最後の晩餐

台湾旅行記③

観光部門を引き続き旅レポします。

ちなみに台湾はこちら↓

総督府へ

日本統治時代に建てられた総督府を見に行きました。
日本が日清戦争後の1895年に、台湾に設置した植民地統治機構です。

これは1919年に完成し、当時は台湾で最も高い建物でした。

第二次大戦後、日本の敗戦により台湾総督府は解体され、総督府本庁舎は、中華民国の総統府として現在も使用されています。

歴史を学ぶのも大切ですね。

登壇してポーズ!

記念撮影☺決まってます☺

最後は圓山大飯店でご馳走三昧!

最後の晩餐は「圓山大飯店(まるやまだいはんてん)」というホテルの中のレストランで食べました。

豪華絢爛が似合うホテル

写真でわかる豪華さ


お写真だけでも店内の広さが分かると思います。

窓際の席は景色もいい!

赤と金で豪華な雰囲気です。

円山大飯店の特色

円山大飯店は日本統治時代に剣潭山(中国語版)に建立されていた台湾神宮の跡地を利用して建設された。建設に際しては龍の彫刻を多用し、龍宮との異称を有す。また龍以外にも石獅、梅花をふんだんに用い、中国建築の特徴を前面に出した装飾となっている。

円山大飯店は政治色が強いホテルであったため、過去には台湾を訪れた海外からの国賓を接待する場所として使われていた。またこのホテルでは地下道の存在も有名である。蔣介石政権時代、長さ180mの地下道が建設された。

1963年の改築の際には東西2本の地下道が設けられ、滑り台も設置された。地下道はホテルから剣潭公園と北安公園に連絡している。現在は、予約制で一般に公開されている。

大きくて素晴らしいホテルです☺

食事も豪華

建物に負けずと食事も豪華でした。

【アワビ海鮮サラダ】

アワビが大きい!

【フカヒレとハスマの煮込みスープ】

ハスマは珍味です。ぷよぷよしたゼリーのような趣。

【ご馳走三昧】

シーフードも肉料理も最高でした。

「台湾料理って四川料理みたいに辛い?」
「味が甘くて、八角が全部の料理に入ってるって聞くけど本当?」
…といったご質問をいただくことがありますが、

味付けは辛い料理(四川料理)はなく、甘すぎず丁度良いイメージです。

お客様の中には醤油・ぽん酢・マヨネーズを持参されていました(笑)

八角はすべての料理に含まれているわけではなく、一部の料理に含まれている感じです。

美味しいですよ!

【フカヒレの姿煮も頼んでみた】

フカヒレは男気ジャンケンで支払決定💦

でも大満足の晩餐でした!

圓山大飯店 www.grand-hotel.org

映えスポット

時間ある限り、いろんな場所にも行ってみました。
こぼれ話的にアップさせていただきます☺

楽しい写真もたくさん撮りました。
旅の醍醐味ですよね。

やっぱりちょっと日本と違う異国の雰囲気です。

足つぼマッサージ

台湾式フットケア。

疲れがきっととれたはず…☺

買い物も満喫

もちろんお土産も買いました☺

台湾元でお買い物(一万円が2,000元|コロナ前と比較して円安)

台湾元でお買い物をしてみました。

腸詰のお店の後ろが賑やかく見えて面白い笑。

飲んで笑って!?

もちろんもちろん、飲みましたよ~~笑

お写真左の女性は添乗員の市丸なな美さん
ナイスツーショット

南国でもどこでも添乗してくれる彼女の記事も
ニッポン観光連盟で色々アップされております。
石垣島から船で30分!小浜島でのんびりした島時間を味わいました|ニッポン観光連盟

ホテルの最上階のバーで乾杯!

最後の夜はホテルの最上階のバーで飲みました。

台湾の最高の夜に乾杯!

楽しかったです!!

感想

3泊4日で思いっきり!台湾グルメと台湾観光を満喫しました。

食べ物も飲み物も美味しく、いろいろと勉強にもなりました。
そしてランタンも上げられたので大満足です☺

今回行った場所はすべて台湾の北部に集まっていたので、移動も楽でした。
台湾旅行は体力に自信がない方も楽しめると思います。

興味がわいた方は志藤までお気軽にご連絡ください。