かんたん終活ツール「ゆいごん白書®」作成講座
今回、ご依頼頂いたのは佐賀市大和町にある「ヤマトカンキョウ株式会社の牧瀬社長」
https://mizu-keeper.jp/(ホームページ参照)
別のセミナーでゆいごん白書の事を知り、HPから検索されて地元佐賀県の認定講師にご連絡を頂いた
全国でおよそ140名の認定講師が在籍。終活のはじめての窓口としてゆいごん白書を広める活動をしている。
私も認定講師の一人である
まずゆいごん白書を作成することで終活の進め方を知ることができる。
生前にどんなことを家族に伝えるべきかが整理できる。
自分を支えてくれている大切な人に迷惑はかけたくないという想いは誰もが心のどこかで感じている部分。
死に対しての向き合い方を客観的に見ることでもしもの時にどのようなことを共有した方が良いか。
ゆいごん白書は客観視と大切な方への絆を強くするツールである。
今回は社員・家族想いの社長の人柄に出会うことができ、充実した時間だった
<遺言書とゆいごん白書の違い>
①費用の比較と法的効力があるかないか。
②記入形式と内容はが決まっているのか。
③開封のタイミング
<ゆいごん白書の5つの特徴>
①入院・延命治療・認知症・葬儀・仏壇お墓・資産やデジタル遺品など遺言書には書けないことが書ける
②A3用紙2枚の60の質問にレ点チェックするだけ
③複写式になっているので生前に大切な方へ渡すことができる
④災害や行方不明時に第三者が分かるように身元確認シートと緊急連絡カードが付いてる
⑤商標登録と国際SDGs推進協会公認商品